約 2,422,422 件
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6127.html
アシュラマン笑い面〔あしゅらまんわらいめん〕 作品名:キン肉マン 作者名:[[]] 投稿日:2011年5月28日 画像情報:640×480px サイズ:178,301 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2011年5月28日 キン肉マン 仮面・被り物 個別あ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55215.html
登録日:2023/11/22 Wed 18 20 00 更新日:2024/09/08 Sun 23 34 05NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 アニメオリジナル アニメオリジナルキャラクター キン消し未発売 キン肉マン キン肉マン用語集 悪役 悪行超人 打ち切り 極悪超人 裏超人界 実力もないのに正義面しおって! 真の強さこそ正義なり! アニメ版『キン肉マン』に登場するアニメオリジナルキャラクターたちである。 125話から137話までのアニメオリジナルエピソード「地獄の極悪超人編」のメイン敵役。 概要 我々はその裏超人格闘技の世界で、並み居る強敵を皆殺しにし、チャンピオンとなって正義超人の地位を獲得した! テリーマンも知らない超人界の裏の世界「裏超人格闘技界」でのトップ集団。 そこは闇に閉ざされた世界で住人達は良心のかけらもない悪魔も逃げ出す生き地獄の世界。 宇宙刑務所からどうにか逃げられた者も何故か足枷をも強盗するこの地獄の餌食となる運命。 キン骨マン達も元々はそこの出身だったらしい。初期は凶悪な面もあったとはいえ、こいつらも生きていけたのならそこまで怖い世界ではないのでは? そこで試合というよりは殺しあいを行い、敵を皆殺しにしてチャンピオンとなった彼らは「力のあるものこそ正義」という理屈を掲げ、本当の正義超人を自称する。 仲間のために命を落とす正義超人達を嘲笑するなど全体的に悪辣な面々。 だが、実力はそれに応じて高く、全員技を使わずとも正義超人とも互角に渡り合っている。 正義超人の発祥の地「キンモク星」に完璧超人とザ・サイコー超人を倒したキン肉マン達正義超人達(*1)に化けて乗り込み、正義超人にとって重要な「正義の剣」の示す金銀財宝を狙う。 その変装技術はキンモク星の姫「リリー姫」や「チェリー王子」はもちろん、親族や恋人はおろかミートくんでさえわからなかったレベル。 正義の剣を前に本物の正義超人が乗り込み、さらにクイズ対決で負けて偽物とバレたため正体を現す。 このクイズにはただのなぞなぞも入っていたりするので何故にこれで真贋を判断できるのか些か疑問である。しかも最終問題は完全にラッキー回答。(*2) 正義の剣を得るために正義超人達と7対7のチーム戦を行うこととなる。実は7対7じゃないんだけどね 構成員 棺桶配達人ダーティバロン 一般大衆の諸君! まずはこの私の豪快な素晴らしい戦いぶりを、見たいとは思わないか!? CV 郷里大輔 極悪超人のリーダー。体が緑色の超人。 作画がちょっと安定せず、キン肉マンよりでかい巨漢だったり、細身だったりする。 偽キン肉マンの正体。変装中に牛丼は飽きたと言っておりチェリー王子に怪しく思われていた。馬鹿なギャグをしたり、牛丼音頭を踊ったり、屁をこいたりと3枚目系演技は完璧だったのに… 極悪超人らしく残忍かつ狡猾な性格をしているが、落ちそうになるキン肉マンを助ける器の大きい面やキン肉マンのギャグに乗ったりするお茶目な一面も。 キン肉マンの必殺技をコピーし、発展させた「96の殺人技」を持つ。 溶岩の中を泳いでも平気な耐久性を誇る。ちょっとふらつくくらいのダメージは受ける。 初戦ではキン肉マンを昏倒させる実力を見せ、ダーティ大車輪で仕留めようとするも正義の剣によって噴火した火山によって中断させられる。(*3) リベンジマッチでは再度キン肉マンを追い詰めるも、散っていった仲間達の想いを胸に復活したキン肉マンに自身の技ではない「火事場のクソ力プラスタワーブリッジ」を使われ、敗れそうになるもバッファローマンに助けを求め、再度中断となる。 『キン肉マンⅡ世』の劇場版第2作やアニメ1期最終章に登場する「バロン・マクシミリアン」はダーティバロンのオマージュキャラと言われている。 得意技 バロンバスター キン肉マンから喰らったキン肉バスターをバスターで返した際にこのように称した ザ・ニンジャの順逆自在の術などとは違う理屈で、キン肉バスターよりスケールが大きく強烈だから返せたらしい。 6を9に理論は知らないようだ。 バロンドライバー こちらは返したキン肉ドライバー。 バロン風林火山 風林火山のパイルドライバーを返した後に放った技。 キン肉マンの風林火山よりスケールが大きいらしい。 ダーティ大車輪 相手の足をつかみ、相手の首を足で固定し車輪状になって大回転するダーティバロンのオリジナル技。 が…どういうわけか再戦時には相手を何度も蹴り飛ばし回転させる全然違う技になっている。 あくまで噂だが、脚本段階ではどちらも同じ技かつ同じ演出だったが、後にそれぞれ別の技に変更した(初戦での技がダーティ大車輪で、再戦時のものはダーティ大風車という名前にする予定だったらしい)が、そのことをライターが忘れており同じ名前にしてしまったという説がある。 ダーティデビルサッカー 相手をサッカーボールのようにロープに蹴り飛ばし、ロープで跳ね返ったところを再度蹴り飛ばす。 これを繰り返し疲弊したところを「死へのゴール」でコーナーにたたきつける。 夜霧のワイルドバクト テリーマン、私は別に手品を使ったわけでも、魔術を用いたのでもない! ただ私には骨がないだけなのだよ! CV 水鳥鉄夫 醜い顔と上半身に毛皮がはえた雪男のような巨漢超人。 実は骨がない超人だが、スプリングマンや悪魔将軍のような軟体超人と異なり全身が筋肉でできており骨の代わりをしている。そのため、ある程度は打撃も無効化し、関節技も効果が薄い。タコがそういうものなのでむしろこいつの方が正しい軟体超人な気もしないでもない。 しかし得意技はトランプ関連という、いろんな意味でイメージを裏切る超人。 極悪超人の2番手として登場し、その試合でテリーマンを倒した強豪。(*4) 得意技 見た目に反して意外な技だが反則的な性能…というかはもはや魔法の類いに近いチート性能。 極悪バクトトランプ 回転し全身からトランプを放出し姿を消す技。 このトランプはダイヤモンドより硬く、自在に動き相手を切り刻む。 テリーマンに本体がトランプに化けていることを見抜かれて破られる。 夜霧の神経衰弱 トランプの台風で相手をトランプに変えてしまい、ワイルドバクトが相手の混ざった52枚のトランプで神経衰弱を始める。 神経衰弱で同じ数字が4枚そろうとワイルドバクトがそのカードを破いてしまう。 ほぼ4枚当て続けることからインチキを疑われたが、トランプ自体は一応普通のトランプらしい。トランプに変身したり、対戦相手をトランプに変えれるような奴なんだからそんな問題ではないのでは。 なんとか、キン肉マンのくしゃみで破られるのは避けられたものの、そこを指からの謎ビームでテリーマンのトランプを打ち抜いて勝利した。 そもそも相手をカードに変えた時点でほぼ勝ったも同然なんだから、わざわざ神経衰弱するのは所謂尺稼ぎである。 地獄のジライヤー 初めの内からかってやるのが私の流儀! 勝負はこれからだ! CV 銀河万丈、田中秀幸(*5) ロボットになった熊のような超人。ロボ超人らしい。 3対5の変則タッグマッチの一番手。 意外にもパワーだけの超人ではなく、名前の由来が児雷也のためか忍者のように様々な技を使う。 ロビンマスクと戦い次第に押されるも、ロビンをグドンに羽交い締めにさせる。 ロビンを散々にいたぶったが頭突きを避けられたことで谷底に落下。落下中にロビンが足で放った「変形タワーブリッジ」により道連れにされた。 得意技 分身 幾人にも分身し、相手をたこ殴りにする。 分身には影ができないために影を見れば本物を見分けられるという突然語られる肉世界の常識らしい欠点を克服している…と思いきや単純に体位を太陽の入射角に会わせて影が見えないようにしていただけ。 技を破られたら本物に影が出てきただろとかそれでも全く影がなくなるわけではないだろというツッコミが山のようにわいてくるなかなかのゆで理論。 光線 手から発射する光線。当たると爆発するが一発もロビンには当たらず。 地獄の頭突き 頭をトゲトゲのメットに変化させ、飛翔して頭突き。 これを喰らって死ななかった者はいなかったとのこと。 遠慮はいらない怪力グドン いや俺だ! CV 岸野一彦 ふんどしのみを身に着けた真っ赤なモヒカン男。デザインが酷…いや独特すぎて逆に印象に残る。 宇宙一の怪力の持ち主らしい。 変速タッグマッチでジライヤーと戦うロビンマスクを羽交い締めにするも、ロビンがジライヤーの地獄の頭突きを避けたことでそれをモロに喰らってしまい、そのままロビンごと谷底に落ちていった。 頭突きを喰らった時点で死んでしまった可能性あり。 寡黙なのかまともなセリフが少なく、自己紹介以外はキン肉マンに正義の剣シリーズ第三戦の極悪超人代表が誰か聞かれた際の「俺ではない!」と、変則タッグマッチでブルドッキーの「ジライヤー、モタモタしてないで俺に代われ!」に続いて言った上記の台詞の二言しかない。 千人噛み殺しのブルドッキー やましいだと!?ふざけるな! 我々は裏超人格闘技界のナンバーワンだ!やましいのはそっちだろう! CV 二又一成 緑色の肌をした長髪の不気味な超人。 野獣のように四つん這いで戦うほか、牙を延ばすことができ、その強度はベアクローと同等。 極悪超人の中でもお喋りな方なのか、ダーティバロン以外では一番良く喋っている。 変装は暴かれてもまだ正義超人と強弁していた時にロビンマスクの挑発に前述の台詞を返して素性を明かしてしまった戦犯 3対5の変則タッグマッチの二番手でロビンマスクの敵討ちに燃えるウォーズマンと戦う。 ウォーズマンにコサックダンスで谷底に向かう「シベリアの地吹雪」で道連れにされ谷底に落下した。技かそれ? 得意技 千人噛み殺し ブルドッキーの異名にもなっている技。 一度食らいつくと天地がひっくり返っても離さず、あがけばあがくほど牙が食い込んでいく。 さらに自らの脚を絡めて相手も両脚も押さえつけタッチを妨害するが、膝から下はフリーという死角があった。 掟破りのビッグマグナム ブルドッキー、タッチなんかさせるな! そのままウォーズマンを葬れぇ! CV 戸谷公次 胸と頭、前腕と脛を鎧で覆った超人。 タッチしようとしたウォーズマンの前に立ち塞がるもベアクローで貫かれ抱えられてしまい、ブルドッキーと一緒に谷底に落下した。 本当にこれ以外書くことのない極悪超人で最も地味な超人 死神バラッキー ダーティバロンの言うとおり、私は『死神』という神だ! だからこんなことは初歩の初歩、簡単にできるのだ! CV 堀秀行 角の生えたマスクをつけた巨漢。 変則タッグマッチ最後の相手としてブロッケンJr.と戦う。 死の神そのものであることを自称し、リング上を自在にテレポートするなど様々な特殊能力でブロッケンを苦しめるが、どんな状況でも諦めないブロッケンを倒しきれず、ベルリンの赤い雨で左右真っ二つにされ倒された。 得意技 死神の7つ道具 普段はバラッキーが棺桶に仕舞ってある殺人道具の数々。 今回はキン肉マンのリクエストに応え大鎌をチョイス。 ロープやポールを切る威力があるが、ブロッケンの靴の硬さと同等のため何度も防がれた。 選別の際にリングの外に出てる、どう見ても7種類以上あるし総数では3、40個はある、凶器攻撃なのにブロッケン以外ツッコまないし咎めもしないなどツッコミどころの金太郎飴のような道具。 分離能力 上半身と下半身、首を飛ばし自由に操ることができる。ワンピースでいうバラバラの実。 頭が弱点であることを見抜かれ、飛ばした頭部にブレーンクローをくらい、再合体したところを新技「ベルリンのつむじ風」を食らい破られた。 地獄の渦巻き 大鎌をジャイアントスイングのように回して攻撃する。 バッファローマン CV 佐藤正治 デスビロス火山の溶岩で鍛えられた黒いロングホーンをつけられたことで全身が赤黒く染まってしまったバッファローマン。 結果、洗脳されてしまい残忍で凶暴な性格となり、極悪超人の一員となってしまった。 ダーティバロンがキン肉マン戦後で一時的に行方不明になっていたのは、想定外の火山の爆発で溶岩に流されたロングホーンを探すため。 なお、この展開をやりたいがために「ザ・サイコー超人の挑戦編」で唐突に生えていたロングホーンが唐突に消滅している。 ダーティバロン曰く「元々バッファローマンは極悪超人」、「二人はお互いの血を吸った義兄弟であり、悪の超人の神にダーティバロンは極悪超人の、バッファローマンは悪魔超人のチャンピオンになることを誓った仲」。(*6) 爆発のエネルギーをロングホーンが吸収したことで予想以上にパワーアップしており、ウォーズマンによると以前の2倍のパワーになっているとのこと。 またラーメンマンやキン肉マンの技の数々を喰らっても平気で起き上がるなどタフネスもすさまじい。 悪魔超人時代と同じく、ロングホーンは立てたり一方だけ延ばしたりすることも可能。 新しいロングホーンには継ぎ目のズレがあるのだが、これは取ることはできず、無理に取ろうととするとさらにエネルギーを吸って強靱になっていく。 敵に回ったことを信じられないキン肉マンを散々に痛めつけ病院送りにするが、見かねたラーメンマンに妨害される。 そして極悪超人の3番手としてラーメンマンと対決。もはや理屈すらなしで滝で回転する新技「広州大水車」や「四川大昇竜」を喰らうも、ロングホーンで両胸を貫き勝利。 その後人質としてラーメンマンをずーっと持ち上げていたが、ダーティバロンを破ったキン肉マンと対峙する。つまり初代アニメ版でキン肉マンが最後に戦った相手。 仲間を元に戻すことを信じてロングホーンに攻撃を集中させるキン肉マンだったが、ロングホーンに胸を貫かれ倒れてしまい…? 得意技 ロングホーンブーメラン 吹っ飛ばされた際にコーナーポストを利用して反転し、きりもみキックを放つ。 ハリケーンミキサー地獄殺し1番、2番、3番 ウォーズマン戦で披露したハリケーンミキサー死のコースの強化版。相手を角で弾き飛ばし、きりもみ回転したところをさらに何度も弾く。 きりもみ回転中にキックを放たれ破られる。 ちなみにマリしゃん達はキン肉マンがかつて行ったハリケーンミキサーでふっ飛ばされた勢いで頭突きをして攻略することを提案していたが、それは直後に克服していたことを忘れている。 ロングホーンロケット ロングホーンを立てて、空中で猛回転し相手に突撃。避けても追尾する。 ロングホーン乱れ打ち 相手に密接したロングホーンを左右に振り攻撃する。 関連項目 正義の剣 キンモク星に伝わる剣。 キンモク星に一組の男女の赤子と共に降臨し、剣の威光に守られ育った男女が正義超人の祖になったという。 そのため、剣は正義超人のシンボルであり、それを得た者は莫大な金銀財宝を得るという伝説があり、極悪超人達の目的はこの財宝である。 新シリーズの展開と明らかに矛盾するが、大昔のアニオリなので大目に見てあげてほしい。 剣を欲する者達をリングで戦わせ、最後に勝った側の心が真に正しければ、自らその正義超人の元に降りてゆくとのこと。 今回の戦いは正義の剣に導かれたリングで戦うほか、自らの意思があるようで様々な超常の力を発揮した。が、ロクなことをしていない、やることなすこと裏目に出ているとよく言われている。 最終話ネタバレ バッファローマンとの激戦で倒れたキン肉マンは「キン肉マンを信じ散っていった仲間のためにも正義を信じ最後まで戦え」というテリーマンの激励もあり、復活。 バッファローマンと最後の力比べを行うが… 突然、緑の光をまとった正義の剣がバッファローマンのロングホーンを二つともたたき折り、リング外で見ていたダーティバロンとワイルドバクトを貫き、弾き飛ばした。 正義を信じる心が奇跡を呼んだのだ。 さらに、谷底に落ちていった正義超人達も正義の剣の財宝を守る怪獣に助けられており無事だった。 正義の剣を引き抜いたキン肉マン達の前にはスタジアムいっぱいの財宝が。 リリー姫の正義超人たちの幸運を祈る言葉で初代アニメ版は幕を下ろすのだった。 色々取り繕ってみたが、どう見ても打ち切り展開です。本当にありがとうございました。 + ファンからの評価(批判的な意見が多いので閲覧注意) この極悪超人が登場するシリーズは打ち切りエンドであるだけでなく、全体的にファンに不評である。 理由としては 首領格のダーティバロンが敵としての魅力に欠ける はっきり言ってデザインが没個性的でボスらしくない。キャラ自体も残忍な悪とも憎めない悪とも大物の悪とも振り切れておらず中途半端。 96の殺人技も登場人物にすごいすごいと言わせてるだけで何が優れているのかわかりにくく、キン肉マンを踏み台にされている感がある。(*7) それをキン肉マンが真っ向から破れず、見方によっては小細工で勝ったような展開にしたことも評価が低い。(ただし、仲間の思いで復活した後の展開であるため、仲間の技を使った事自体に違和感はそこまでない。打ち切りが決まっていたのであまり尺をかけられなかったという側面もある。) 全体的に負けや引き分けてばかりで綺麗に勝った試合が少なくストレスがたまる。 一応負けた理由付けなどはちゃんと用意しているのだが、放送時間も変わったばかりなのでこれは痛い。 また、謎を探るための戦いがちょこちょこあるが、解けた謎が結局無駄だったことが多く、その後に生きてない。 後付け設定をうまく生かせていない 「正義超人の発祥の地」、「裏超人格闘技界」、「バッファローマンが元々極悪超人」など本編の設定を振るがしかねない設定を後付けしている割にそれを戦いのスケールの大きさを表す以上に生かせてない。 キン肉マン本編での後付け設定はその後に来る展開を生かすための面(*8)が大きいため物足りなさを感じてしまう。 アニオリだがテンポが悪い 旧アニメ版全体に言えるのだが、途中空気の読めないギャグを挟んでおりテンポが悪い。 本来はマンガに追いつかないようにする一面もあるのだが、アニオリならもう少しテンポを良くしても良かったのでは? ちなみに「どうせ負ける」など失礼な発言を連呼する中野さんがいつもよりウザいという意見もあるが、おそらくそれは間違いである。 なぜなら初代アニメ版の中野さんはずっとこんな感じだからである。 序盤は「実況途中に関係ないことをしだす」「キン肉マンが死にそうになると露骨に喜ぶ」などもっと酷かった。 また、番組が打ち切りになったのも本シリーズの不評故と言われることがあるが、元々キン肉マン人気が斜陽に入っていたことや、125話から放送時間がゴールデンタイムに変わったのに野球中継で子供の夏休みとなる8月の間一度も放送できなかったことなども関係しており何が原因とは一口には言えないだろう。最初からアニメオリジナルエピソードをやらずにキン肉星王位争奪編に進めば良かったのでは?と見る向きもあると思われるが、近年『キン肉マン 大解剖 新装版』にて原作者のゆでたまごの嶋田隆司が「お互いのペースに気を遣うから、夢の超人タッグ編からオリジナルでやってください(意訳)」とアニメスタッフ側に提案したことが明らかになった。色々な要素が悪い方向に向いてしまったともいえるだろう(*9)。 ただ、後付け設定を除いたバッファローマンが洗脳され敵に回るという展開は比較的評価されている。 また、まだ本編で綺麗な勝ちのなかったブロッケンJr.にも文句のない勝利の場面があるのも好評。 バッファローマンを必死に説得するキン肉マンやそれを彼なりの言葉で慰めるラーメンマン、相手がやっていても子供達のためにも不正はしてはいけないと信念を語るロビンマスクなどなんだかんだ正義超人側のキャラクターも守っている。 ちなみにアニメ打ち切りの影響か、一人もキン消しになってない。 追記・修正は力こそ正義であると信じる極悪な人か超人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 不完全燃焼な試合が多かったからブロッケンJr.対バラッキー戦はしっかり勝っていてよかった。おそらく本来は王位継承戦をやるつもりで引き延ばしたけど打ち切りになったからゴタゴタしてしまったのかなぁ・・・。 -- 名無しさん (2023-11-22 19 25 45) まだ項目開いただけでろくに読んでないけど技を使わずとも正義超人と互角ってのはウソだあ!ワンパンでのされた奴が二名ほどいたじゃないか! それに対して唯一タイマン真正面で正義超人倒したワイルドバクトはかなりの実力者かな。体質も必殺技も厄介極まりないし結局負けなかったし。 -- 名無しさん (2023-11-22 19 42 41) ↑一応、中野さんが全員そのくらいはあるって称してるのでまぁ一応…。ビッグマグナムはベアクローで一発KOされてたけど決まり手自体はその後の道連れ投身なので大目に見てほしいばってん。 -- 名無しさん (2023-11-22 19 50 07) 死神を名乗った超人がブロッケンjrと戦うという展開では新シリーズと偶然にも合致するな。もっとも強さは次元が違うが -- 名無しさん (2023-11-22 19 57 54) OP『キン肉マン旋風』とED『キン肉マン倶楽部』は評価点になると思う。だからこそ本編をもっと頑張ってほしかった・・・。「極悪超人」の設定とか美味しく料理できそうなのに。 -- 名無しさん (2023-11-22 20 22 49) 怪力グドンの見た目がヤマジュン漫画のキャラにしか見えない -- 名無しさん (2023-11-22 21 08 47) まだ夜7時台への移転がゴールデンタイム昇格と信じられていた、しかし野球中継でズタズタにされやすい諸刃の剣の時代の徒花の一つになってしまった件。始祖編は大丈夫だろうか… -- 名無しさん (2023-11-22 21 16 52) ↑3 OPはアイドル超人9人勢揃いが好き。EDは・・・宗教呼ばわりされてるがまぁあれはあれで。 -- 名無しさん (2023-11-22 21 26 57) 正義の剣がない方が話が綺麗にまとまった気がする -- 名無しさん (2023-11-23 01 04 55) ラーメンやソルジャーの舎弟じゃなく1人の男としてブロッケンが戦って勝ったバラッキー戦は良かった。脳天叩き下ろしのベルリンの赤い雨とかクラッシュマン戦に逆輸入されてそう -- 名無しさん (2023-11-23 07 03 15) ↑3『キン肉マン倶楽部』が胡散臭く聞こえるのは心が汚れただけだから(震え声)。↑ブロッケンの帰還も『ベルリンの赤い雨』の歌詞からという説もありますからね。 -- 名無しさん (2023-11-23 20 14 05) 2000年頃の懐かしアニソン特番でキン肉マンGoFightの前振りに出た映像が「キン肉マンが風林火山で洗脳バッファローマンの頭を叩きつける→ロングホーンが折れる→正義超人一同が龍の口から現れ喜び合う」と編集された極悪超人編クライマックスだった。何故 -- 名無しさん (2023-11-23 20 53 49) バクトの必殺技のトランプ化は酷すぎた。トランプにすること自体はブラックホールとかミスターVTRとかの魔法じみた技を使う超人が他にもいるくらいだしまだいいんだけど、トランプまき散らしたらいつの間にか相手がトランプ化するという演出が雑すぎるにもほどがある。ブラックホールにしてもVTRにしても魔法じみたギミックを打ち破ろうとすることで物語ができてたのにこいつのトランプにはそういうのがない。尺が足りなかったのかと思えば神経衰弱で尺稼ぎしてるし。なんだかなぁ…… -- 名無しさん (2023-11-24 22 48 08) 過去のブロッケンの対戦相手(カーメン、ニンジャ、ケンダマン)が擬似的もしくは一部分だけ身体を分離できる奴らだったから、完全に分離できるバラッキーがブロッケンが本気の勝利を挙げる相手としてしっくりくるんだよね -- 名無しさん (2023-11-26 12 13 20) 今回の配信で漸く作られたのね、こいつらのページ。もっと丁寧に描かれていたら、ギャグシーンも入っていたダーティーバロンとワイルドバクトとは友情を結んで終わったのかな?という感じもするが。 -- 名無しさん (2023-11-28 01 16 43) アニメの王位はこのシリーズの続きなの? -- 名無しさん (2024-01-21 20 29 19) ↑無関係。アニメ王位編タッグ編に勝った後という体で話が進む。裏設定的には続きなのかもしれないけど明言がないので。 -- 名無しさん (2024-02-08 18 12 37) ダーティバロンは「興行を必死に盛り上げようと頑張る/空回るプロモーター」みたいに思えてしまって、嫌いにはなれなかったw -- 名無しさん (2024-03-11 04 55 49) ラストバトルはバッファローマンが正義超人側に戻ってタッグマッチになる予定だったんじゃないか、と勝手に想像してる(キン肉マン&バッファローマン対ダーティバロン&ワイルドバクト)。もしそうなら観てみたかったな……。 -- 名無しさん (2024-04-28 07 13 09) つまらないというほどではないけど、運命の5王子とか超人血盟軍とかやってるのに比べたら地味だったのは否定できないと思う… -- 名無しさん (2024-08-28 20 46 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jingai/pages/553.html
【作品名】キン肉マン 【ジャンル】漫画 【名前】ミキサー大帝 【属性】超人 【大きさ】身長245cm 体重700kg 【攻撃力】体当たり:棒立ち状態のキン肉マン(体重90kg)を3m上空に打ち上げ、そのまま体のミキサーに放り込んだ パワー分離機を仕掛けるためのつなぎ技 トラースキック:後ろ蹴り 足が三本に分裂して見える速度だが全て躱されてしまったので威力不明 ただ700kgの体重を片足で支える脚力なので威力はそれなりにありそう 平手打ち:子供をノリノリでボコった大人げないびんた 【防御力】キン肉マンの体当たりでリング端まで吹き飛ばされる、両足を取られて転倒するなどの攻撃では 胴体のミキサーに傷は見られなかった ただし圧力に弱いようで身長1mの子供に両手両足で挟まれ胴体がひしゃげる軟弱さ 【素早さ】体格相応のレスラー並み ただしその場跳びで5mほど跳んでドロップキックを繰り出すなど割と身は軽い 【特殊能力】パワー分離機:体内に取り込んだ相手をミキサーにかけて超人強度(超人の生命力みたいなもの) を引き剥がす技 ミキサーの容量は身長185cmのキン肉マンを入れられる程度 通常の生物が食らうと体の骨だけを抜き取られて死ぬ ただし10倍の体力差がある相手に仕掛けると自分が苦しむだけでどうにもできなくなる 【長所】他者の力を借りまくって主人公を倒した 【短所】弱い vol.3 535 :格無しさん:2014/07/10(木) 13 15 16.07 ID vTmim42e 533 その頃のキン肉マンって最強スレのルール上光速反応なんだけどそれ使わなくていいんかい 俺悪魔六騎士編までしか読んでないから王位継承編のキャラ全然知らんけど 537 :格無しさん:2014/07/10(木) 17 25 20.57 ID F9OxjcZ9 535 攻撃力欄にも少し書いたがキン肉マンは開始時点で息があがって棒立ち状態だったから使わなくていい 540 :格無しさん:2014/07/11(金) 20 49 41.11 ID 7OtU2N2T ミキサー大帝考察 このテンプレじゃあスペシャルマンにすら勝てんな。 体重が700㎏もあるので虎とかには勝てるかな ○マダム・オクサ 踏み殺して勝ち ○さまよう鎧 中に入れて勝ち △リューク 手の出しようがない。分け ×ミケえもん バットでぶん殴られ負け ×N-110 圧倒的速度差で叩きのめされる ミケえもん>ミキサー大帝=リューク>さまよう鎧 仮にも主人公に勝った男がこのざまよ
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/1305.html
ビッグ・ザ・武道 商品画像 情報 登場作品:キン肉マン 定価:9,180円 受注開始:2016年01月29日(金) 16 00 受注締切:2016年04月20日(水) 23 00 発送開始:2016年07月15日(金) 商品全高:約180mm 【キン肉マン】 スペシャルページ 付属品 手首:×4(右×2、左×2) 武器:竹刀 頭部:×2(ネプチューン・キング頭部) その他:大型超人用クリップアーム一式 キャラクター概要 宇宙超人タッグ・トーナメントにタッグチーム「ヘル・ミッショネルズ」としてネプチューンマンと共に出場した完璧超人。 ネプチューンマンの配下を装っているが、その正体は彼を完璧超人の道へと引き込んだ師匠であるネプチューン・キング。 10万年前に有り余る強さを恐れられて世間から抹殺された身であり、弟子たちを集め天上界で修行していた。 嘗ては「完傑」の異名を持つ完璧・無料大数軍の一員だったが、完璧超人始祖の一人であるサイコマンからマグネットパワーを伝授されたのを機に増長。 無量大数軍の肩書を剥奪されるや、独断で地球のへの侵略を目論み素性を隠してタッグトーナメントに潜入していた。 最後は決勝戦でザ・マシンガンズのマッスル・ドッキングに屈し、醜悪な素顔を晒しながら絶命した。 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 キン肉マン キン肉マン(王位争奪編Ver.) キン肉マンソルジャー キン肉マングレート ウォーズマン ロビンマスク ネプチューンマン 悪魔将軍 バッファローマン ザ・ニンジャ ブロッケンJr. アシュラマン ACT.リングコーナー ACT.リングコーナー(青コーナー) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2755.html
oOoOoO oP゚ __()__ 8 イ )ヽ 8 / `¨¨¨´ ハ ゚9o。 | 中 | | | ‐- -‐ |oOo。oOo。 | ィ /ニハ. | -─- 、 ゚O | 八{__艾´ ̄ \ 才寸 人 \__ム=- 、 .乂 /⌒ ー=ニ\ / ̄ ̄ \ヽ 人 ...... `寸Y-匕 .リ ∨ヽ { ..... ><_ ノ | | / ∨\ ( ヽ } r┤ ̄/ ∨ハ .∧ ≧≦イ弋フ⌒^寸 ∨∧ / .} ヽ ____ノ〈// / \ ><⌒寸 / .. / \ )\\ -Y マニ=ー-マ 寸 イ ムニニ≧=ー‐匕 >`二 )二二二∨ ∧ | |二二二二二二} |l ___≧=≦二二二二∨ } | |二二二二二ニノ| .|l | |ー-| | ∧マニニニニ7 / |人二二二二才 | .|l | | | |. ∧マニ才 / | ≧=ー=≦ 八 |l |ニニニ| |ニニ∧ / .\ / ∧ | | ∧ / ー---一 // \ 人 ̄ |l ≧=ー-- ≧=ー--匕 名前:ラーメンマン/モンゴルマン 性別:男 原作:キン肉マン/闘将!!拉麵男 一人称:私 二人称:呼び捨て 口調:協和語→男口調 AA:キン肉マン/正義超人/ラーメンマン.mlt 中国河南省出身の超人。女真族のような外見をしている。 1千万の技を持つと言われるほど多彩なカンフー技を会得している拳法家超人。 好物は麺料理全般で料理上手。 かつては世界最強の残虐超人と称され、ブロッケンマンを虐殺するほど残忍(*1)であったが、 キン肉マンとの戦いでクリーンファイトに目覚め、正義超人に転身する。 第21回超人オリンピック準決勝にてウォーズマンに頭を抉られた事で植物超人となったが、 霊木で作られたマスクを着用し「モンゴルマン」として復帰。 悪魔超人に苦しめられる正義超人達を救うメシアとなる。 夢の超人タッグ編ではバッファローマンと「2000万パワーズ」を結成した。 王位争奪戦準決勝で遂にマスクを取り素顔で戦線に戻り(*2)、モーターマンを37秒で瞬殺する快挙を成し遂げ 決勝戦では強敵プリズマンを破った。 なお、スピンオフ作品『闘将!!拉麵男』では主人公美来斗利偉・拉麵男として登場しているが、 パラレル設定であり世界観はもとより人物像・出自は全く異なる。 前掲のモンゴルマンとしての戦線復帰も、『闘将』と読者が混同しないように配慮したため。 ただし、王位争奪戦以降は『闘将』の方の技や衣装が逆輸入されたりもしている。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 通常/モンゴルマン 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです キン肉マン 本人役 準 まとめ 予備Wiki やる夫Wiki 安価 あんこ やる夫がドラゴンクエスト4の勇者のようです ドラゴンクエスト4 サントハイムの国王で古菲の父 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫はキョンと旅をする ドラゴンクエストV キョンの師匠 脇 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/5804.html
キン肉マン CAN CAN CASSETTE キン肉マンⅡ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CER502.jpg) 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア 販売元 発売日 1984.11 価格 円(税抜き) 内容 オープニングテーマ 炎のキン肉マン 歌:串田アキラ セリフ:キン肉マン(神谷明) バッファローマンのテーマ“悪魔の猛牛 歌:宮内タカユキ セリフ:バッファローマン(佐藤正治) ブラックホールのテーマ“バミューダ ミステリー” 歌:串田アキラ セリフ:ブラックホール(郷里大輔) ステカセキングのテーマ“マル秘カセット大変身” 歌:さとまさのり セリフ:ステカセキング(二又一成) 悪魔将軍のテーマ“キング オブ デビル 歌:水木一郎 セリフ:悪魔将軍(北川米彦) プラネットマンのテーマ“恐怖の惑星バルカン” 歌:荒川務 セリフ:プラネットマン(田中秀幸) ザ・ニンジャーのテーマ“ジャパニーズ・マジック 歌:コロムビアゆりかご会/こおろぎ "73 セリフ:ザ・ニンジャ(広瀬正志) エンディングテーマ キン肉マンボ 歌:神谷明 セリフ:キン肉マン(神谷明) 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32495.html
登録日:2015/07/07 Tue 00 58 11 更新日:2024/09/05 Thu 01 11 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 お目付け役 にく もう一人の主人公 アレキサンドリア・ミート キン肉マン キン肉マンⅡ世 キン肉星 ショタ スピンオフ主役 セコンド ツッコミ バックドロップ マスコット ミートくん 上坂すみれ 人工冬眠 元旦生まれ 参謀 吉田小南美 天才児 宇宙人 常識人 末っ子 松島みのり 正義超人 眼鏡 苦労人 超人 王子の必殺技は、キン肉バスター、キン肉ドライバー、超人絞殺刑と数かずあるが、ボクの好きなのはそのどれでもない …ボクが王子の技の中で一番のお気に入りは、地味だが決まった瞬間に描かれる曲線が美しい バックドロップだーッ!! 概要 漫画『キン肉マン』『キン肉マンⅡ世』のキャラクター。通称ミートくん。 シュラスコ族特有の3頭身程度の小さな身体に、額には「にく」と書かれている。 一人称は「僕」だが、『Ⅱ世』では「私」を用いることが多かった。 なおアニメ版『Ⅱ世』では北米での輸出の際に「タトゥーに見える」ということで削除された(この変更は原作単行本でもキン肉親子がネタにしている)。 眼鏡をかけており、外すとつぶらな瞳をしているのが特徴。 「超人界の頭脳」と評される程の知識を持っており、二世代に渡って超人たちの戦いを援護して来た。 インテリキャラの定めとしてか、ゆで作品特有のキャラ性のブレのためか、辛辣なセリフを吐く事も珍しくない。 基本的にはキン肉マン及びその息子キン肉万太郎へのツッコミ役、もしくはセコンド。時には自身がレスラーとしてリングに立つ事もある。 ちなみに、長女のミディアム・レアーは美人で次女のカルビ・レバーはブサイク。後にレアーはサラミと結婚する。 長らく謎だった生い立ちはⅡ世で明らかになった。 ちなみにニンニクを食べると顔だけが巨大化する。 プロフィール CV:松島みのり、吉田小南美(キン肉マンⅡ世)、上坂すみれ(完璧超人始祖編) 分類:正義超人 出身地:キン肉星 身長:100cm 体重:25kg 血液型:B型 超人強度:50万パワー 生年月日:地球時間の1970年1月1日 年齢:12歳 家族:父ミンチ、母、姉ミディアム(アレキサンドリア)・レアー、姉カルビ(アレキサンドリア)・レバー、義兄サラミ 好物:ミンチボール、ポテロング 趣味:読書、映画鑑賞、城巡り 特技:料理全般(特にカルビ丼) イメージソング ミートボールのミートくん(歌:松島みのり) 『キン肉マン』での活躍 ブタと間違えられて地球に捨てられたキン肉星の王子であるスグルを迎えにやってきて、以後お目付け役と世話を兼任する。 登場初期は眼鏡をかけている事が強調された顔つきで、頭身ももう少し高かった。 胸にKINマークがあるのは後発の設定を見るにおかしい気もするが、公式設定によればアレキサンドリア家はキン肉族の血も引いているかららしい。 また、初対面のキン肉マンにカプセル超人ゴーリキをけしかけたり、逆にキン肉マンと共に大暴れする事も。 キン肉マンのパワー・テリーマンのテクニック・ミートくんの頭脳により、キン骨マンや怪獣らを退治している。 マリちゃんとデートしていた事もあり、キン肉マンと一緒になってパンチラに興奮したりしていた。何やってんだか。 超人オリンピックやアメリカ遠征編ではセコンドに。 キン骨マンの策略から抜け出したり、超人オリンピックのマスコットキャラや聖火ランナーになるなどそこそこ活躍もあった。 7人の悪魔超人編ではバッファローマンにより、身体を頭・両腕・両足・胴体・腰の7つにバラバラにされ、10日間以内に全て取り返さないと生き返らない事に。 悪魔超人との抗争の果てに全て取り返され、あわやと言う所もあったがなんとか生き返る。 ロビンマスクVSアトランティスでは足が池の中に投げられた事でロビンの敗因となっているが、 キン肉マンVSアトランティス戦では同じ状況となった際に自力で動いて勝利のきっかけを作った。 なお、バラバラになっても10日以内に揃えばくっついて生き返ると言う無茶な設定は、バッファローマンが悪魔霊術を使った説が有力。 『学研の図鑑 超人』では「バラバラになっても限られた時間意識が持続する」と書かれている。 黄金のマスク編では超人パワーの減少からキン肉マンと共に逃れてセコンドとして復帰。 しかし、夢の超人タッグ編ではまったく目ぼしい出番がなかった。 キン肉星王位争奪戦ではキン肉マンの王位継承を唯一支持できる立場となり、サバイバルマッチに参戦。 1回戦の飛翔チームとの対戦では相手が5人なのに対し、キン肉マンチームはキン肉マンとミートくんだけ。 そしてキン肉マンがミキサー大帝と邪悪五神とミスター・VTRに敗れた事により、とうとうリングに立つ。 超人の戦いを間近で見てきた事により、ロビンマスクのテクニックとテリーマンの速攻を身に着けており、閉門クラッシュからのバックドロップで勝利した。 ただし、キン肉マンがネジを一本抜いていたため完全なミートの力だけの勝利ではないし、試合中によそ見をするなどレスラーとしては未熟。 続くキング・ザ・100t戦ではジェット・ローラー・シーソーにより天井に打ち付けられかけるが、テリーマンとロビンマスクの救援により生存。 続く技巧チーム戦では、少しでもキン肉マンらが飛翔チーム戦で負った傷を回復させるために先鋒のザ・マンリキと戦う。 閉門クラッシュからのバックドロップも防がれ、スクランブル・バイスによって全身の骨を砕かれて秘密のぬけ穴に入れられかけるが、 ウォーズマンの参戦によって救われた。 決勝戦の知性チーム戦では、完璧マッスル・スパークを受けたテリーマンと「ウギャアキン肉マーン!」の憂き目にあったウォーズマンが抜けた穴を埋めるため中堅に。 先鋒のキン肉マンVSサタンクロス戦でキン肉マンを助けに入るが、サタンクロスの放った忍法魔界沼で溺れてしまう。 それをサムソン・ティーチャーに救われ、一命をとりとめた。 その後病院に搬送され、真弓によってキン肉星第8超人病院から運命の王子たちのレントゲン写真を持ってくるも知性チームにつかまり、そのまま決勝戦を見届けた。 ロビンマスクの存在がこの世から消滅したシーンで、ミートくんの額にある文字が小百合のママになっていたことは有名。 ウルフマンの引退を描いた読み切りではビッグ・ボンバーズを軽く蹴散らしたブラック・シップに挑む。 しかし、重量級の相手は投げられず逆にやられている。 新章・完璧超人編では、新たな王となったキン肉マンの命で地球に残り、正義超人軍への協力を続ける。 三属性不可侵条約が結ばれてからのファン感謝デーの際に完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)が地球に襲来。 唯一動けるアイドル超人のテリーマンとマックス・ラジアルの闘いではテリーマンのセコンドにつく。 その後、キン肉マンが地球に戻って来た再会を喜び、ピークア・ブーとの一戦にもセコンドとして立った。 ちなみに初代から5年後の『マッスル・リターンズ』では青年のミートくんが登場。 外見がちょっとアレなせいか、Ⅱ世と矛盾が生じるためか、コミックスなどに収録される際にはジェロニモに描き直されている。 1981年9月30日発売の増刊号(ウォーズマン戦と同時期)に掲載された読み切り『キン肉フラッシュの巻』では、スグルとの出会いが描かれている。 スグルが小学生の時、両親から「この子の世話をしなさい」と押し付けられた赤ん坊がミートであった。 この外伝の設定は、本編とは大きく矛盾するが、ゆでにはよくあることである。 『キン肉マンⅡ世』での活躍 地球に再び危機が訪れると考え、キン骨マンに超人保存装置で自らを冷凍保存してもらう。 そして悪行超人が襲来する未来の世界で、キン肉ハウスに来たキン肉万太郎によって目覚めさせられ、二代渡ってキン肉王族の頭脳として働く事になった。 Ⅱ世になってからは地球で子供服を買ったのか、私服にバリエーションが増えている。 d.M.p.(デーモン・メイキング・プラント)編ではチェック・メイトを前に逃げ出した万太郎の代わりに、ミキサー大帝戦と同じ衣装を着てリングに立とうとしていた。 特に目立った出番もないまま(暴力的な)ツッコミとセコンドをこなしてきたが、 火事場のクソ力修練編のボーン・コールド戦にて彼の出生について明かされる。 両親は自分を産んですぐに亡くなり、施設に二人の姉と預けられたが真弓の目に留まり拾われると思っていた。 しかし、人質となっていたシュラスコ族族長ミンチから死の間際に語られた事実は、 ミートが考えていたのともボーン・コールドが「自分を親は金で売った」と語ったのとも異なった。 ミートは乳児の頃から卓越した頭脳を持っており、真弓はそれを正義超人のために役立てようと両親を説得してミートを育て上げた。 そしてそのミートの親と言うのが、死の直前まで息子の名を口にしなかったミンチである。 事実を知ってすぐにミンチがなくなった時は動揺も激しく、万太郎のアドバイスもできないまま逃げ出したが、 ボーン・コールドを追って来たキン骨マンの言葉でセコンドに復帰した。 超人オリンピック ザ・レザレクション編では最終予選の二人三脚でZEIZEI!にてイリューヒンに選ばれ強引にパートナーにさせられる。 関門を協力して突破していくが、ゴールした際にイリューヒンからの握手は断っている。 そして準決勝のケビンマスクVSイリューヒン戦の際、地上30mから投げ捨てられたイリューヒンを受け止めた際に身動き取れない程の大怪我を負う。 いくらなんでもちょっと貧弱な気がするが、そのせいで決勝戦の万太郎VSケビンマスクのセコンドに立てなくなる。 なんとか決勝戦の場に駆けつける事が出来た時、万太郎は既に敗北していた。なお、アニメ版では間に合い万太郎に逆転のアドバイスを与えている。 その後の悪魔の種子編にて、自分の身体が切断される悪夢を見る様になる。 そして与那国島に現れたジェネラル・バラストにバッファローマンと共に向かうが、失踪した万太郎に呼ばれて一人上陸。 しかしその万太郎は悪魔の種子の作った幻影であり、身体を頭・胴体・両腕・両足の6つに分けられ、16日後に恐怖の将へ貢がれてしまう事に。 何度も恐怖の将へ変化しかけるものの、アイドル超人らの死闘で無事に救われた。 ちなみ、バラバラになったミートが自力で活動するシーンは今作では多い。 究極の超人タッグ編では突如現れた時間超人に対抗するため、アポロンウィンドウの地下にあるアレキサンドリア超人図書館に向かう。 ここで久々に眼鏡を外したミートが見れるが、何故かパーティー用メガネも持っていている。アメリカ遠征編で買ったおもちゃだろうか? なお、21世紀のミートは20世紀のミートと遭遇すると対消滅を起こしてしまうため同行できないため、キッドは特殊な眼鏡を21世紀ミートから受け取っていた。 それをたまたま20世紀ミートが見つけてかけると記憶の同期に成功。 だが、キン肉マンに新世代超人との協力を申し出ると勘当されてしまったため、そのまま新世代超人に協力する。 バリアフリーマンとイリューヒンがカオスに期待を持って特攻したのを聞いた直後に、カオスを馬鹿にするなどのぼんくらなシーンや、 「フィルム越しに見た三大奥義の壁画の透かし彫りを特殊レンズで見る」「マッスル・スパーク練習の際に意味不明な事を言う」など ゆで理論の極地に達したシーンも多数ある。 『キン肉マンレディー』での活躍 冷凍睡眠から目覚めると、超人がみんな女性と言うパラレルワールドで目覚めてしまった。 そしてそこはキン肉マンのストーリーをなぞっている世界だが、ミートくんはこの先起こる出来事を全て知っている。 そのため、テリーマンの足が銃撃される事がなかったりするなど、強くてニューゲーム状態で話が進んでいくが、 様々な改変もあるためうまくいかない事も珍しくなく、キン肉マンレディーが超人オリンピックに参加できなくなる事態も起きた。 7人の悪魔超人編では「悪魔超人が1勝するたびにその部位を永久にもらう呪い」を受け、ショタコンのバッファロー・ボニータに食べられそうになる(性的な意味で) しかし、その前に作品自体が終わってしまった。 戦績 ○ミキサー大帝(バックドロップ) ×キング・ザ・100t(ロビンマスクとテリーマンの乱入) -ザ・マンリキ(無効試合) ×ブラック・シップ 対戦相手はみな巨漢ばかりであるが、巨漢(ジャイアント)ハンターには程遠い。 しかし、下馬評を覆してミキサー大帝に勝利するだけの実力はあり、このまま経験を積んでいけばアイドル超人の一人に数えられるかもしれない。 万太郎との特訓の際は基礎的なプロレス技を使うなど、超人の激闘を間近で見てきただけの事はあるだろう。 ……が、シュラスコ族の男性は成人しても、すこぶる身長が低い描写があるためにやはり厳しい。 身体が小さく、腕力もないせいか使える技も限られている。 なお、ミキサー大帝を投げられたのはてこの原理のおかげだとか。この辺はルーキー時代のフェニックス太郎とも似通っている。 使用技 閉門クラッシュ 相手の身体に対して垂直に交差する様に飛びつき、両肘と両膝で相手を叩き潰す。 ミートの小柄な体格がなせる技。 ミート・キッズ魚雷 ダイビングヘッドバット。 バックドロップ ミートくんが好きなキン肉マンの技。 閉門クラッシュからの連撃は死のコースとされている。 天龍チョップ 首筋に放つ強烈なチョップ。 万太郎へのツッコミとして使用している。 wiki籠り王子の必殺技は、投票バスター、新規項目ドライバー、荒らし絞殺刑と数かずあるが、ボクの好きなのはそのどれでもない …ボクが王子の技の中で一番のお気に入りは、地味だが決まった瞬間に表示される項目が美しい 追記・修正ドロップだーッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初代ではマスコット、Ⅱ世では参謀とキャラの性質が大きく変化したので、後から言う正義超人軍のブレイン的評価にはかなり違和感がある・・・w -- 名無しさん (2015-07-07 07 35 31) ダメすぎる大人のスグルと頭の良いガキンチョ・ミートのコンビは色んな意味で笑撃的だったあの頃 -- 名無しさん (2015-07-07 16 24 30) アンパンマンにいそうな名前 -- 名無しさん (2015-07-08 19 09 23) ミートボールのミートくんがかわいくてもう -- 名無しさん (2015-07-09 02 11 43) バリアフリーマンより超人強度があるのね、ミート君 -- 名無しさん (2015-08-21 00 27 49) 万太郎が王位継承したら再びコールドスリープするんだろうか -- 名無しさん (2017-02-20 00 22 46) Ⅱ世だととことん微妙な立ち位置にいたなぁ…としみじみ思う。農民マンのほうが参謀として優秀な気がするんだけど -- 名無しさん (2017-02-20 20 53 25) Ⅱ世だと身長も少し伸びてたな -- 名無しさん (2017-05-30 18 10 46) 新章のミート君に立ち込める嫌なフラグ・・・ -- 名無しさん (2017-06-26 00 14 39) 今の連載のミート君もコールドスリープしてしまうのか? -- 名無しさん (2017-06-26 09 27 41) ↑2 また体を引きちぎられる未来が見えるようだね。 -- 名無しさん (2017-06-26 10 32 36) サタンはミートをいじめるのがホント好きだな -- 名無しさん (2017-09-26 18 36 13) 両親もミートもチビだけど二人の姉ちゃんは身長高いよな -- 名無しさん (2017-10-28 19 34 46) ↑4 王位から1年半後からこんな連続的に事件が起きるから平和から数年後にコールドスリープしそう。ただ、正史と違ってスグルがミートに頼んだとかなりそう -- ララ (2017-10-28 19 53 08) サタンに憑依されて筋骨隆々のミートの誕生とかありそう -- 名無しさん (2018-01-01 23 25 39) 初登場時12歳だったのか -- 名無しさん (2018-05-19 19 47 47) ちゃんと勝ち星も挙げてるあたり、欠かす事ができないキン肉マンチームの一員やな -- 名無しさん (2018-07-17 03 37 57) 忘れられた2人のお姉さん -- 名無しさん (2018-08-19 14 33 33) 閉門クラッシュって地味に痛そう -- 名無しさん (2018-12-01 17 48 00) ↑ 6 ミート君コールドスリープしないでほしいな。青年姿(5年後)のミート君がマリさんと結婚して父親になって成長した子どもに超人界の頭脳の遺伝子を継がせてコールドスリープするほうがいいかも -- 名無しさん (2019-07-07 19 18 35) ↑ 超人界の頭脳の遺伝子を継がせて成長したミート君の子どもをコールドスリープさせるのもいいかも 21世紀のミート君と20世紀のミート君を別人にするとか -- 名無しさん (2019-07-07 19 50 26) ↑×3 ダブルエルボードロップとダブル膝蹴りを同時に喰らわずんだから、結構えげつない技だぞ。ミキサー大帝の体がひしゃげてしまった事からも、頭とかに食らったら相当やばい。マンリキ戦は実戦不足+相手が悪すぎたが、もっと練習すればミートの代名詞的な技には充分なれる。 -- 名無しさん (2021-01-22 23 39 55) 50万パワーってそこそこ高い(カレクックとかベンキマンとかの超人オリンピックファイナリストとかより)し本人もII世で万太郎相手にスパーリングを申し出るくらいにはレスリング技術あるから、強いことは強いんだよな -- 名無しさん (2021-02-01 09 14 10) ミートくんの中の人松島みのりさん死去 -- 名無しさん (2022-04-12 21 46 33) アニメ版の王位争奪編で、100トンに痛めつけられるミートに堪えかねてスグルが投げたタオルをミートがキャッチして引きちぎったシーン。CS放送だったけど自分もミートコールで号泣だった。 -- 名無しさん (2024-02-08 17 56 25) 上坂さんの -- 名無しさん (2024-07-08 23 17 10) 途中で送っちった。上坂さんのミートすごく良かったわ -- 名無しさん (2024-07-08 23 17 50) ↑ミートくんとビビンバの兼ね役にはびっくりさせられた。 -- 名無しさん (2024-07-22 18 33 47) オメガ編冒頭の不吉なフラグは読者の考えすぎでオチが付きそう…そしてあの竹刀破壊した奴はアリステラでもザ・ワンでもなく刻の神? -- 名無しさん (2024-08-25 02 02 45) 初代だとお付きのマスコットキャラだったけど続編や二世だと参謀キャラになってた。 -- 名無しさん (2024-08-25 17 50 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21697.html
登録日:2013/08/19 Mon 15 46 27 更新日:2024/09/20 Fri 12 10 09NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Ω オメガ オメガの民 オメガマン オメガマン・ディクシア オメガ・ケンタウルス星団 キン肉マン ジ・オメガマン スパイ ハンター パワーインフレ マスク ミステリアス・パートナー メタモルフォーゼ ラスト・インテリジェンス 双子 変身 変身超人 宇宙人 完璧超人 山口健 弟 手 無量大数軍 狩人 王位争奪編 知性チーム 覆面レスラー 賞金稼ぎ 超人 超人ハンター 超人レスラー 超人墓場 超人閻魔 フォーフォフォ! 我こそは 遠く一万六千光年の宇宙のかなた オメガ・ケンタウルス星団から フェニックスさまの命を受け おまえたち キン肉マン・チームを皆殺しにするためやってきた オメガマンだ──っ!! ジ・オメガマンとは『キン肉マン』に登場した超人。 ◆プロフォール 所属:完璧超人、知性チーム 出身:オメガ・ケンタウルス星団 年齢:不明 身長:231cm 体重:208kg 超人強度:8600万パワー CV:山口健 戦績: 対アモイマン○ 対ジェロニモ○ 対キン肉マンチーム(タッグ戦)● ◆人物 オメガ・ケンタウルス星団からやって来た「超人ハンター」と呼ばれる賞金稼ぎ。 後のオメガ・ケンタウリの六鎗客編で本名が「オメガマン・ディクシア」である事と、「アリステラ」という双子の兄がいる事が判明している。 ビジュアル面ではジェイソンを彷彿とさせるホッケーマスクに似た仮面と、背中から自身の身体を掴むように生えた巨大な右手が特徴。 「右手」の手首は腰から下でマントの裾のように広がっており、また人差し指の先は左手となってオメガマンの後頭部を掴んでいる。 ……が、場面ごとに人差し指の長さや関節の数が一定しなかったり、ことによると頭の手と別に人差し指が描かれていることも。 その「手」のデザインから悪魔六騎士のスニゲーターや、完璧・無量大数軍の「完掌」クラッシュマンとの関連性を示唆する声もある。 初登場時には腰からばいきんまんみたいな尻尾が生えていたがしばらくすると無くなった。 またマスクのデザインも当初は白目だったが、次第に目がギョロ目じみたものになり、頬骨が出っ張った骸骨のようなデザインに変化していく。 後述の能力を利用する際には顔が半透明になるが、マスクと(恐らく)皮膚の下はカプセルに収められた脳が積まれた機械の骨格という不気味なもの。 首から下の身体や巨大な「手」は傷付けば普通に出血するが、部分的にウォーズマンの様なサイボーグやロボ超人の類なのかもしれない。 『週刊少年ジャンプ』初登場時は仮面ではなく、ただの白覆面のようなデザインだった。 悪魔将軍と異なり、こちらは関連本には載せられていない。 何にしても作中でもかなり複雑なデザインの持ち主である。 笑い方は「フォーフォフォフォ」。 なお、現実でも地球から1万7千光年先のケンタウルス座にはオメガ星団が存在し、肉眼で見ることができる数少ない球状星団の中でも最大級のものとされる。 ギリシア文字最後の「オメガ」の名の通り、無印・昭和シリーズでは最後に登場した超人。 そのため超人強度がマンモスマンすら超える8600万パワーというパワーインフレを体現した数値となっている。 これは超人の神だけが持つという一億パワーに次ぐ高さである。 ちなみにこの数値、実力に反して完璧超人としては超人強度低めの首領格・完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)は当然として、マグネットパワーでドーピングしたと思わしき完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)達、更には『Ⅱ世』のd.M.p内完璧超人総帥の麒麟男(7900万パワー)をも大きく上回っている。何者だこいつ。 と、読者から一時期怪しまれる時期もあったが、彼の超人強度の高さについては後に一応の説明がなされる事となった。 実はタッグ編で死亡したはずのネプチューンマンが超人墓場に来ていないことを不審に思った超人閻魔からネプチューンマン殺害の依頼を受け、キン肉星王位争奪戦に参加(*1)。 同時にミキサー大帝戦やザ・マンリキ戦で超人墓場を脱走したキン肉マンチームの面々を殺害する依頼も受けていた。 ハンターらしい冷酷さと容赦の無い戦闘スタイルの持ち主だが、基本的に落ち着いた性格の持ち主。 原作ではそれなりの忠誠心を以てフェニックスに従っており、タッグによる連携を見せている。 一方、アニメでは王位争奪編の黒幕が超人閻魔になっているため、その直属ということからフェニックスとは対等な関係になりタメ口をきいている。 フェニックスへの不敵な態度、ホッケーマスクから覗く瞳のない赤目の不気味さ、山口健氏のクールな悪役演技も合わさって、アニメ版のオメガマンはかなり格好良い。 【戦闘能力】 前述の通りバッファローマンの8倍以上という凄まじい超人強度を持っているが、パワータイプではなく身体に持つ特殊能力を使うややトリッキーな戦闘スタイルの持ち主。 背面の巨大な右手を利用した格闘、Ωメタモルフォーゼによる変身能力などで敵を翻弄する。 また、耐久力も高く、ジェロニモ戦でもその攻撃を受けてほぼノーダメージだった。 なお、試合ではちゃんと自分の肉体と特殊能力を用いて戦っているが、賞金稼ぎとして活動する際にはライフルによる狙撃で目標をハントしているらしい。 …この超人強度なら殴るなりなんなりした方が確実な気もするが、余程すごいライフルということだろうか。ただ単に獲物としか見ていないのかもしれないが(*2)。 ◆必殺技 Ωカタストロフ・ドロップ オメガマンのフェイバリット。 ツームストーン・ドライバーの体勢から相手の手足をキー・ロックで固めた上、背中の右手で覆い固定。 その体勢で空中から落下しリングに相手の頭を叩きつける粉砕する。 落下時には上半身が巨大な指、下半身が腰布でそれぞれ覆われ、握りしめた巨大な右手のような見た目になる。 ちなみに技名の「カタストロフ」は「悲劇的」という意味で、「悲劇的な最後」といった意味合い。 通常の固定のうえから背中の右手が被さる形になるため相手の体を厳重に固定されており、一度極められるとどうみても脱出不可能にしか見えない技。 ただし劇中技をかけられたキン肉マンとネプチューンマンが入れ替わって身代りになっている。 一体どうやったんだ? ちなみに背中の右手を使わない場合は、首のロックが甘い不完全な技との事。 Ω血煙牙 背中の手の指先に自身がハントした超人の頭部を出現させ敵に噛み付き、更に牙を相手の体内に残し血液を噴出させる技。 作中ではサンシャイン・スニゲーター・アトランティス・スクリュー・キッド・ジャンクマン、更にネプチューンマン戦ではネプチューン・キングの頭部を使った。 Ωメタモルフォーゼ マスクから照射した光線を当てた物体に全身、もしくは体の部位を変身させる能力。 対象物は分解されオメガマンに吸収されてしまう。 実体のあるものだけでなく相手が強く思い描いたイメージなどにも変身できる。 変身した物一覧 カラス パワーショベル 通天閣 プロペラ機 鉄球クレーン車 スプリング 発電所の鉄塔 プリンス・カメハメ ただし万能技とまではいかず、発電所の鉄塔をネプチューンマンに拗じられて本人も電撃を浴びてたのにフェニックスが助力するまで解除できずにいたり、 対象に直接照射光線を当てないといけなかったためキン肉マンがマジック・スクェアで作成したスクェア・パラソルで外の視界を封じられて使えなくなったり、 カメハメに変身した際は、肉体の主導権がカメハメになっていたりと、欠点もあった。 ◆作中の活躍 キン肉マン(本連載時) 【キン肉星王位争奪編】 フェニックス率いる知性チームに所属しており、当初は白装束を纏った「ミステリアス・パートナー二号」として登場。 強力、残虐チームとの試合ではフェニックスの指示もあって正体は見せず観戦に回っていたが、 キン肉マンチームとの決勝戦でプリズマンが死亡した直後、遂にその姿を現した。 名乗りを上げた後は中堅としてジェロニモと石垣リングで対戦。 序盤に放ったΩカタストロフ・ドロップをアタルの奇蹟の灰で防がれ不発に終わるが、このことでネプチューンマンが生きていることを確信。 アパッチのおたけびで吹っ飛ばされウッド・カッター・ハンドでタムタムの木の下敷きにされてもピンピンしているなど余裕のある試合運びとなり、 再び放ったΩカタストロフ・ドロップでジェロニモを撃破した。 その後、フェニックス、マンモスマンと共にイリミネーション・ルーレット・マッチに参加。 途中追い詰められたマンモスマンにしっかり声援を送っていたのだが、フェニックスにそそのかされてマンモスマンを見限り預言書を燃やそうとロープを揺らし始める。 だが、マンモスマンの反撃に遭いアイス・ロック・ジャイロで氷漬けにされたロビンをぶつけられ、フェニックス共々ぶっ飛ばされてしまった。 そしてロビンとマンモスマンの消滅後、フェニックスと共にキン肉マン、ザ・サムライと対決。 会場内外の物体用いた変身能力で二人を翻弄し続けるが、正体を見せたサムライ=ネプチューンマンとキン肉マンの巌流島コンビの反撃を受ける。 しかし変身能力で「キン肉マンが生涯で一番強いと思った超人」であるプリンス・カメハメに変身。 カメハメ殺法でキン肉マンをKO寸前まで追い詰めた。 が、変身したカメハメはただの肉体変化だけでなく、魂まで本人だったためフェニックス達に協力するふりをして密かにキン肉マンに52の関節技を伝授しており、 結果としてキン肉マンを最強の超人へと成長させてしまう。 預言書が燃えたことでネプチューンマンが消滅し2対1になるが、オメガマンはネプチューンマンの消滅に続き、 傷ついたビビンバを捨てたフェニックスへの怒りを爆発させたキン肉マンに地獄卍固めからのマッスル・スパークを掛けられあっさり絶命。 ちなみにこの時のキン肉マンは火事場のクソ力を封じられているので超人強度は95万パワー。 約90倍の超人強度の差に敗れ去った結果は読者から長らくネタにされる事になるも、後々超神編にて火事場のクソ力の本質が語られた事から、この時のキン肉マンは封じられたものとは別口で火事場のクソ力を発揮していた可能性が浮上した。(*3) その後、遺体は撤去されている描写があるのだが次の回では何故かリング内に戻っており、フェニックスの不死鳥乱心波で操られ攻撃に利用される。 更にマッスル・スパーク攻略の為にフェニックスにマスクを奪われ、挙句預言書を燃やされ遺体を消滅させられてしまった。 消滅の直前、既に死んでいるにもかかわらず祈るように両手を合わせ、消滅した後も残った手袋がキン肉マンに何かを託すように手を握り続けていた。 余談だが、王位編でネプチューンマンからは「フェニックスや超人閻魔のような後ろ盾を頼りにする奴を完璧超人は嫌う」 と言われ、この時点では異端の完璧超人であるかのように描かれていたが…… キン肉マン(Web連載) 『完璧超人始祖編』では登場も言及されることもないものの、完璧超人周りの設定が掘り下げられたことで、 上記の通り無量大数軍をも上回る超人強度を持ち、ネプチューンマンを本拠地である超人墓場へ連れてくる依頼を 超人閻魔直々に受けたオメガマンの素性について読者からは様々な考察が為された。 【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】 完璧超人・悪魔超人・正義超人の間で勃発した三つ巴の大戦が終了して数日。 大きな犠牲を払いながらも平和を取り戻した地球では、サイコマンが残したマグネット・パワー研究施設を封印するまでの間、 警備を兼ねて若手超人のトレーニングがサグラダ・ファミリア跡地で行われていた。 そこに突如来襲した謎の6人組。圧倒的な力の前に次々蹴散らされる新米超人たちだが、1人がフードを剥ぎ取ることに成功する。 そこに現れたのは、死んだはずのオメガマンだった。 今なぜ復活したのか? その狙いは何か? 新たな大戦の兆しが見え始めた… * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * そのオメガマンは、トレードマークとも言える背中の巨大手が逆だった。 そう、正体はキン肉マンに倒されたオメガマン・ディクシアの双子の兄にしてオメガ・ケンタウリ一族の長たるオメガマン・アリステラ。 (*4) 彼は危機に瀕している故郷を救うべく大魔王サタンの誘いに乗り、自身も所属する「オメガ・ケンタウリの六鎗客」を率いてマグネット・パワーの秘密を奪いにやってきたのだ。 そこに居合わせたウルフマン、そして応援に駆けつけた超人オリンピックファイナリスト達からなる「正義の5本槍」が立ちはだかる中、 「最低限の礼儀を示す」と言い放ち、眼下にある五つのリングで仲間の六鎗客たちに一人ずつ戦い、相手を惨殺することを命じる。 自らはその戦いを見届け、たまたま地球に居残っていたキン肉マンが到着するのを待っている… 兄・アリステラの回想によって、アリステラは超人強度95万というオメガの民としては異常に低い数値だったのに対して弟・ディクシアは8600万の数値を誇り、 さらにΩメタモルフォーゼはディクシアのみが使える能力でアリステラは持っておらず(*5)、一時期父親もディクシアを後継者にしようとしていた過去があった。 双子でもここまで差があったものの、自身の能力に目覚めたアリステラは超人強度を補強し続け、最終的にディクシアの超人強度をコピーして8600万まで数値を高めたことにより、晴れてオメガの後継者となった。 そうした経緯があるもののディクシアはアリステラからの依頼に応じて地球まで調査に赴くなど悪い感情は持っておらず、寧ろ兄とオメガの為に働けることを誇りに思っていたことまでが窺える。 これについては、スパーリングを繰り返す中でアリステラがパワーでディクシアに並び、超人レスラーとしてはディクシアを越えて名実共にオメガ最強の戦士となったこともあるのだろう。 アリステラの方では、口では「いい兄ではない」「敵討ちに興味ない」と言っていたものの、直接にディクシアを倒したキン肉スグルの器を認める口の端から、道具として弟を切り捨てたスーパーフェニックスに対して怒りの感情を露にするなど、事情を理解した上でディクシアが憎むであろう相手を自分も恨む等、隔たりがあった幼少期を経ながらも非常に良好な兄弟仲が窺える。 また、彼ら兄弟のパワーバランスに目を付けて国を割るような悪臣もどうやら居なかったようで、特に片方を不条理に冷遇するような必要もなかった模様。キン肉族とは大違いである(*6) なお、このストーリーにおいてディクシアはアリステラからの依頼で完璧超人に関わることを色々と調査し、報告を行っていたことが判明した。 その調査とは、まずは正規の手続きで超人墓場へ潜入し、マグネットパワーの秘密を探りあわよくば無理だと思うが超人閻魔の暗殺を図るというもの。 『聖なる完璧の山』の門をくぐりミラージュマンの審判のロックアップを投げ飛ばして認められ、目論見通り墓場で実績を積み上げて墓守鬼たちの大人気を得ていく。 首尾良く超人閻魔の目に留まり完璧・無量大数軍入りを打診されるものの、それには「完狩」ネプチューンマンの首を狩ることが条件として課せられた(*7)。 そこでディクシアはネプチューンマンは必ずキン肉マンの援護に来ると予測して王位争奪戦にキン肉マンチームの敵として参加していた。 アリステラには末尾にわざわざ「フォ~フォフォフォ」と笑い声を入れた計画の成功を確信した手紙を送っていたが、上記の通りの最期を遂げた。 最後に手を握っていたのはキン肉マンの火事場のクソ力に希望を見たからであり、 この時点では 皆に死んだと思われていただけでまだ生きていた ことが明かされた。 勝手にリングに戻ったせいで実況に濡れ衣を着せられスグルに叱られた委員長はいい迷惑である アリステラの怒りの矛先は最終的に預言書を燃やしたフェニックスに向いている。 因みに、件のターゲットである超人閻魔ことザ・マンはちゃんとディクシアの出自を見抜き、完璧超人入りを懇願した理由も承知していたとのこと。 そもそもモロに自称オメガマンであるし、王位争奪編で正体を明かす際にも「オメガ・ケンタウルス星団からやってきた」と吠えたり、時系列でそれ以前の超人墓場のリングでも堂々「Ωカタストロフ・ドロップー!」と叫んでおり、ディクシア自身も故郷のことをひた隠したような気配は乏しい。 ミラージュマンも古代のオメガ民族狩りに参加しているので、審判の前後で既に質され、暗殺の真意は当然すっとぼけつつ、ある程度は正直に話していたのだと思われる。 ついでにオメガ・ケンタウリの六鎗客編では安土城と過去にその地下にオメガの民が作っていた超人墓場へのトンネルが再建されているが、アリステラ曰く「ここでもいい働きをしてくれた」らしい。 まさか一人で土木工事をやってたわけではないと思うが……まぁ重機とかにはなれるか。 「超人閻魔」に凝り固まっていたその頃のザ・マンも、かつて己に自信をくれたオメガ宗家の末裔を暫く泳がせて観察したい気になったのだろうか…。 邪悪神を情報源にしていたフェニックスはその辺りのオメガ側事情までは初耳であった反面、六鎗客の前に現れた時点で既に当人達(ディクシアや六鎗客)さえ知らない一族の事情も耳にしており、アリステラに敗れた後「ザ・マンはお前たち(オメガの民)の味方だぞ」と語ってアリステラの心に楔を打とうとしている。 その後、アリステラは今度こそ友情パワーを得る為にキン肉アタルとブロッケンJr.と戦うが敗北。 そして、この戦いを通じて真に友情パワーを会得する条件がオメガの民が何世代にも渡る信念としてきた恨みの心を捨て去ることだという事実を痛感する。 その直後に、自分達オメガの力を利用する目的で地球侵攻の道筋を開いた大魔王サタンが出現し、用済みとして粛清されそうになるも、死闘を繰り広げたばかりのアタル、そして、オメガの民の仇敵であった筈の完璧超人始祖のジャスティスマンに命を救われ、サタンもジャスティスマンにあっさりと撃退される。 そのまま、ジャスティスマンに最終目標であったザ・マンの御前に導かれるという、当初の予定とは全く反対の立場での対面となった訳だが、その中でザ・マン当人からオメガの民の粛清に出ねばならなかった理由と、その中でもどうして自分達に連なる宗家の者達が追放で済んだのかという真実が語られ、超人という種を存続させる為にも粛清は正しい行為としつつも、オメガの民を滅ぼさずに、寧ろ期待すらかけていたザ・マンの真意を知り、涙すら流すのだった。 ディクシアが正体を知られながらも黙認されていたことや、ジャスティスマンに先祖の罪を越えて救うべき存在と認識される等、オメガの民は“神”の慈悲に見捨てられた存在ではなかったことを知れたことは、根本的な価値観の転換以上にアリステラ達の救いとなったのだった。 そしてアリステラ達の目的であった星の再生もザ・マンがかつて超人墓場で使用し、悪魔将軍の手によって壊された禁断の石臼を修復し譲渡。 今までの星の力を超人パワーに返還していたのを逆用して、星に超人パワーを送ることで星の再生ができることを告げられ完全に蟠りはなくなった。 追記修正はΩカタストロフ・ドロップを外してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-09-19 21 49 47) 兄は当主で弟はハンター…何かオメガマンには壮絶な過去がありそう -- 名無しさん (2017-09-30 23 37 01) そこらへん過去回想してほしいね。いや十中八九やるだろう -- 名無しさん (2017-10-15 23 11 44) ↑もしかするとオメガ一族は元々は卑しい身分or迫害されていたとかありそう -- 名無しさん (2017-10-15 23 50 40) カメハメの体と関節技のテクの記憶だけもらって、自分で戦えばよかったのに……。カメハメに全て任せたのが運のつきだったな(汗 -- 名無しさん (2017-10-24 20 34 34) 文庫版2世ではキン骨マンの兄弟ではないかとアタルが推測していたが、そこらへんはどうなるのか -- 名無しさん (2017-10-24 23 56 46) なんだかんだ兄のほうが、弟を倒したやつを見てみたいとか時間制限あるし早く着かないかなみたいなこと言ってる -- 名無しさん (2017-10-25 10 14 30) 弟も試合後のフェイスフラッシュで復活してるんだよね?新シリーズでは弟どうなるんだろう。まさかの正義側参戦なのか。 -- 名無しさん (2017-10-25 10 27 33) ↑それ、なんかいいなぁ。 -- 名無しさん (2017-10-25 10 47 55) ↑2 それはアニメ版のみで、原作ではフェイスフラッシュで復活したのはキン肉マンチーム・ソルジャーチームとフェニックスのみであり、他がどうなったのかは不明。委員長の反応からするとおそらく死亡している -- 名無しさん (2017-10-25 12 46 43) こいつが死んだ時にリングに戻っているのは委員長の仕業と言う噂。がめつい委員長の事だからフェニックス(邪神)に買収されていたという話 -- 名無しさん (2017-10-26 20 02 36) 今週の話を読む限り、弟は死んでるっぽい…? -- 名無しさん (2017-11-06 00 31 47) まだ慈悲の心完成されて無いマッスルスパークされたからな。超人墓場かフェイスフラッシュで知られずに生き返ってる可能性もあるけど -- 名無しさん (2017-11-06 01 11 01) ↑原作描写ではマンモスマンと共に存在を消滅させられ、しかもフェイスフラッシュで復活もさせてもらえてないから、そのまま消滅したままなのかも。 -- 名無しさん (2017-11-06 15 40 59) 「もしオメガマンがカメハメじゃなくて悪魔将軍を呼び出していたらザニンジャとアシュラは正義陣営、サンシャイン達はオメガマンが直々にハントしてこき使ってるからキン肉マンじゃなくてフェニックスチームに襲い掛かるんじゃないか」という考察を見て草生えた -- 名無しさん (2017-11-08 14 57 48) 言われてみればパイレートマン達も「ディクシア」って呼び捨てにしてるな、実力的に同格なのか?個人的に親しかっただけかも知れないが -- 名無しさん (2017-11-08 22 55 45) 実は元六鎗客のメンバーだったりして -- 名無しさん (2017-11-15 19 42 04) 地球に戻ってきた的なセリフを見るにマジでオメガマンと元六鎗客は迫害されていた種族っぽくなってきたな… -- 名無しさん (2017-11-16 20 15 06) アリステラの台詞から推測すると、オメガマン(旧)は超人ハンターとして地球を含めた各地を渡り歩き、現地の情報をケンタウルス星団へ送る諜報員だった模様。こうなると気になるのがザ・マンはそんなディクシアの素性を知っていた上でネプチューンマン粛正・キン肉マン抹殺をディクシアに依頼したのかというところ。 -- 名無しさん (2017-11-16 20 42 14) 当主を決める時の実力は弟が上だったんだけど、兄を立てて自分はハンターやってた弟の死をきっかけに強くなった兄 とか言う想像をした -- 名無しさん (2017-11-21 05 35 07) 今週のアリステラ怖ええ……ギヤマスターに威圧したり、むしろ死ね発現とか… -- 名無しさん (2017-12-04 18 01 51) ↑むしろ、サタンと思惑が違い始めてる気がするのは気のせいだろうか。サタンの目的は多分、地球上の超人たち抹殺だろうし……。 -- 名無しさん (2017-12-04 19 10 05) アリステラ凄い大物臭が出てきて始祖並の実力がありそうな気がしてきた -- 名無しさん (2017-12-04 19 33 10) ルナイトVSウルフマンが終わる頃には六鎗客の項目も作られそうだなぁ、 -- 名無しさん (2017-12-04 21 02 15) オメガニキかなり気に入った。No.2っぽい海賊とのタッグにも期待しちゃう。 -- 名無しさん (2017-12-04 21 07 03) 「危ないぐらいやられてあのパワーは引き出せたが受けた側は何も感じられなかった」→「むしろ死ねば何か劇的な変化が得られるかも」ってなんつー理屈だw -- 名無しさん (2017-12-04 22 42 48) ルナイトの言う通り、難しすぎる課題(オーダー)だよね。全力でやりすぎると、これまでの三戦の経過を見るに、出させるまもなく殺っちゃうかもしれないし。 -- 名無しさん (2017-12-05 09 29 44) スグルの手を握ったときのシーンは結構感動する。(幽霊状態だけど) -- 名無しさん (2017-12-05 10 07 29) 到着したスグルと一戦交えるか -- 名無しさん (2018-01-14 16 21 21) やっぱ弟想いだったなこいつ -- 名無しさん (2018-03-27 21 31 22) ↑ちょいちょい「コイツ実は人情厚いのでは?」って所がチラホラ見えるのがアリステラの面白い所 -- 名無しさん (2018-03-29 22 38 54) 「俺はそれほど弟思いのいい兄ではないぞ」って言う割に今週もやたらディクシアに言及してたりでめっちゃ弟思いだよねアリステラ… -- 名無しさん (2018-04-20 11 35 24) きっと、アリステラもカタストロフドロップは使えるんだろうなぁ。それどころか、ネプのやった入れ替わりも通用しないほどに改良されてる可能性も……? -- 名無しさん (2018-04-20 12 06 40) 兄貴が出てきてからオメガマンの顔立ちが心なしか優しい雰囲気になった気が -- 名無しさん (2018-06-03 14 05 23) アリス兄ちゃんのバトルスタイルがどんな感じか今から楽しみ。 -- 名無しさん (2018-06-29 15 05 22) 兄貴もカタストロフ使ってたね -- 名無しさん (2018-08-06 11 34 18) ↑5 弟への愛情はありつつも、私情で復讐戦を挑んで当主の役割を放棄することはないというところか。マリキータが「あの男こそは至宝」と言うわけがわかるなw -- 名無しさん (2018-08-15 17 33 48) ベンキマンの代わりに読み切りな選ばれてたら、どんな展開になっていたのだろう -- 名無しさん (2018-08-20 21 33 03) 超人閻魔に邪悪の神に正義超人に報告する事が山程ありすぎて大変だったろうな -- 名無しさん (2018-10-07 23 09 08) しかも「近縁の動物が寒い地方の種ほど大きくなることを地球ではベルクマンの法則と言う」なんて知識まで報告してた可能性も…… -- 名無しさん (2018-10-07 23 22 36) 消滅間際のアレがとうとう拾われたか。 -- 名無しさん (2018-12-17 00 23 52) ジェロニモ戦の時に「ネプチューンマンを狩れば超人閻魔から一生遊んで暮らせる程の金が貰えるんだ」って嬉々として言ってたのはフェニックスやザ・マンを欺く為にゲスな守銭奴を演じてたって事なのかな? -- 名無しさん (2018-12-17 08 24 26) 場合によっては兄弟どっちもサイコマンと一戦交えた可能性があったわけだな。シルバーマンと同格のあいつに勝てる気がしないが -- 名無しさん (2018-12-17 09 44 59) ↑2 後はオメガニキの回想と独白に回されるだろうけど当時からのΩの民の活動が語られるだろうね。 -- 名無しさん (2018-12-17 10 26 14) 最近は出るたびにあの凶悪そうな顔は何処へやら状態 -- 名無しさん (2018-12-23 20 49 08) アリステラがディクシアの死因をフェニックスのせいにしてて、これまでの言動と違って潔くないなと思ったが、王位編のフェニックスが失敗の責任をなすりつけられても仕方ないくらいアレだったからしょうがないな…w -- 名無しさん (2019-01-16 16 33 15) 単にセコンドやオーダーの -- 名無しさん (2019-01-16 17 17 29) 単にセコンドやオーダーのミスで勝てる試合を落としたとかならともかくあんな悪辣かつグダグダ -- 名無しさん (2019-01-16 17 18 32) なんか特別な関係や密約があるかと思いきや、目的の為とはいえ普通に入門して真面目に試合して無量大数軍まで辿り着いてたのな。Ω民の印象が良くなるばかり。 -- 名無しさん (2019-01-16 17 39 41) Ωの民自身は苦労してたどり着いた星でまずリング作ったり、星の危機で起きた地割れを手で抑えようとするトンチンカンな集団だがな -- 名無しさん (2019-01-16 18 17 34) Ωの民に限らず、ゆでワールドは大体そんな感じだと思うんですけど(正論) -- 名無しさん (2019-01-16 18 30 31) アリステラたちの背景とかを考えると、ディクシアの最期も、また違った見方ができてくるな。祈るように手を組む→クソ力の真実を悟った彼が、「このことを伝えるために今暫しの命を」と祈ってる。スグルの手を握る→「自分の代わりに、同胞たちにクソ力の真髄を教えてやってほしい」という懇願という感じに、自分はとらえ直した -- 名無しさん (2019-01-16 18 40 18) 来週閻魔とどう絡んでフェニックスについていくようになったのやら? フェニックスが勝ってれば六鎗客が来る必要はなかった……もしかしてスグルを倒してたらマグネットパワーあげるとか取引してたのかな? -- 名無しさん (2019-01-16 18 48 14) ↑4 ツッコミ所ではあるが肉世界は神様からして超人レスリングに則ってるし、出てくる奴等は超人なんだから天変地異に挑む程度は常識として流さんといかんのやで(麻痺) -- 名無しさん (2019-01-16 18 54 37) ↑2 (1)グロロ様を -- 名無しさん (2019-01-16 18 59 57) ↑ミス汗 (1)グロロ様を暗殺しようとして失敗し、助命と引き換えに暗殺を命じられる (2)事前にクソ力というイレギュラーな力のことを聞かされ、その調査のため、自ら暗殺任務に志願する、こんなところじゃないかな? -- 名無しさん (2019-01-16 19 03 02) ↑3 マグネットパワーが真似事止まりでなく完全だったら時間を戻すこともできるぐらいだしな -- 名無しさん (2019-01-16 21 03 21) ↑そう考えるとサイコマンなら完全なタイムマシーンを作ってたりしそうだな。ガンマンさんの机の引き出しあたりに -- 名無しさん (2019-01-16 22 26 15) ↑ガンマンさんが未来の堕落した完璧超人を「殺しにいこうぜーっ!粛清だーっ!」ってやりそうだからやめてさしあげて -- 名無しさん (2019-01-16 22 49 55) ↑でもⅡ世の時代に始祖連中が殴り込みかけるとしたら痛快じゃね?あの時代なら金銀兄弟も静観しそうだし -- 名無しさん (2019-01-17 07 59 12) いやぁ、すごくすっきりいい感じに纏めてきたな。あと手紙にも書くのかw -- 名無しさん (2019-01-21 02 20 46) 兄への手紙でフォ~フォフォフォはどうなんだw後、国王みたいなもんだろうにΩ家が慎ましくてホッコリwww -- 名無しさん (2019-01-21 02 35 09) あれは音声録音式の手紙だと解釈したわ -- 名無しさん (2019-01-31 16 05 50) ほほう、生存していたと -- 名無しさん (2019-02-04 11 47 07) マッスルスパークでは息絶えておらず、その後の予言書焼却で改めて死亡したと……そりゃアリスちゃんも怒りますわ -- 名無しさん (2019-02-04 11 50 37) 完全死亡扱いなんかなぁ…と言う事は同じように死んだマンモスマンも復活は無理…? -- 名無しさん (2019-02-04 12 25 56) とすると、やはりディクシアはあのスパークで、火事場のクソ力の神髄に気付いた可能性もあるな。さらに、とすると、やはり手を握ったのは、『同胞たちに、俺の代わりにその神髄を教えてやってくれ』という懇願だったのかもしれぬ。 -- 名無しさん (2019-02-04 12 51 57) 一旦回収されたけど、キン肉マンに何かを伝えようとして自力で戻ってきたが、力尽きて倒れてしまったってことか… -- 名無しさん (2019-02-04 15 39 05) そう考えると悲壮感パねぇな。オメガ兄が弟の決意を無にしたフェニにキレる気持ちもわかる。 -- 名無しさん (2019-02-04 18 23 18) あの頃のフェニは大口叩いてたけど実態は欲に目が眩んでた大物気取りの小物だったし、ディクシアはディクシアで何か言ってた訳じゃなかったからなあ。フェニも特にスグルに迷惑かけたことを後悔してるのが見てとれてやるせねえなあ。 -- 名無しさん (2019-02-04 18 45 20) 明確な完全悪がいないのはキツいなあ -- 名無しさん (2019-02-04 18 56 25) 生きてたとはいえ、完璧超人の自害の掟を考えたらフェニックスが何もしなくても墓場の調査は無理だったろうね……とはいえ、それでも生きてさえいてくれればという指揮官としての、そして兄としてのアリステラの気持ちもわかるからキツイ -- 名無しさん (2019-02-07 20 05 23) この会話の伏線からΩニキの超人強度がとんでもないことになってるのでは…?て予想も出たか。本当にディクシアより高いのなら9600万は行ってそう。 -- 名無しさん (2019-02-18 04 27 00) オメガハンドが重ねが重ねズルいな、固め系のほとんどの技に対応できる -- 名無しさん (2019-03-11 11 14 37) 背面に一切隙がないからなオメガハンド。とことん「シンプルに強い」というボスキャラらしいいいギミックだ -- 名無しさん (2019-03-11 12 30 57) 今更だけど、兄と弟のデザインって細かい部分が違うのね。 -- 名無しさん (2019-03-26 06 05 46) ゲェェェェェ!! アリステラが友情パワーに目覚めちまった! もうおしまいだァァァァーー!! 唯一の不幸中の幸いは、あくまで第二段階までで、相手を救うため、という最終段階までは覚醒していないことだが…… -- 名無しさん (2019-04-01 13 42 13) ↑ まあ逆に最終段階まで覚醒したなら、もう争う理由も無くなりそうだがな。スグルなんかは、アリステラがそこに達するのを望むだろうし -- 名無しさん (2019-04-01 13 52 14) ↑そうだねー……とはいえ、今回のフェニックス戦ではそこまではいかなさそうだけど。 -- 名無しさん (2019-04-01 15 36 58) むしろ今のスグルとパイレートマンの想い考えると -- 名無しさん (2019-04-12 23 54 56) ↑このエピソードの最終目標がアリスに三段階目クソ力を身に付けさせる事、までありそう -- 名無しさん (2019-04-12 23 55 53) 停滞してるかと思いきや、進むときは一気に進むのが今シリーズやな。……鳥肌ァ! -- 名無しさん (2019-04-22 00 21 23) ↑マジであのページ見た時鳥肌立ったわ…アリステラの無言の威圧も合わせてあのページはヤバい(語彙消失) -- 名無しさん (2019-04-22 00 35 39) アリス兄も8600万パワーみたいだね -- 名無しさん (2019-04-22 00 45 18) ザ・マンはオメガにとって味方、オメガの民の裏には真の敵の存在が確定……個人的な興味をアリステラはキン肉マンに抱いたみたいだけど、体力的にキン肉マン戦える状態じゃないし、そもそもザ・マン殺害以上の問題がすぐにでも起きそうだからキン肉マンvsアリステラ無さそう -- 名無しさん (2019-04-22 00 48 07) アタルも駆けつけてくるだろうし多分サタンの本隊が来てそのまま正義超人とΩが合流かな? -- 名無しさん (2019-04-22 00 53 46) そろそろアリステラ単独の項目もほしいな -- 名無しさん (2019-04-22 05 12 10) しかし最新話とこれまでの言動とを見て思ったが、アリステラって強いだけじゃなくてリーダーシップあるよね。激情家なようで思考の切り替えも早いし。そういうところも、マリキータが「ヤツこそオメガの至宝」とまで評した理由なのかもな -- 名無しさん (2019-05-20 23 40 07) ↑Ωの民にとっては正にスグルみたいな存在なんだろうな。 -- 名無しさん (2019-05-20 23 47 40) こっちの兄弟タッグやってほしかった -- 名無しさん (2019-05-21 09 11 57) ザ・マンに勝つ気満々でいるけど実際にやったらギッタギタにされるだろうなあ。将軍戦を思い出したらどうしてもそう思う -- 名無しさん (2019-05-21 09 51 20) アリステラさん直ぐに謝罪とはやはり筋の通った人物だが、頑固すぎるのが玉に瑕 -- 名無しさん (2019-06-24 00 22 09) アリステラ、本質的には貴族というか王族の立ち振る舞いだよね。状況的にヒールやってるけど -- 名無しさん (2019-06-24 22 16 18) 今回の襲来動機もそうだけど太郎とアタル兄さんの提案ホイホイ受け入れすぎてて騙されてるんじゃないかと心配になる -- 名無しさん (2019-07-03 11 57 51) ↑し、下調べしてるから…… -- 名無しさん (2019-07-03 12 02 34) 幼少期を描かれた挑戦達の中でもインパクトありすぎやろオメガ兄弟w -- 名無しさん (2019-09-30 08 28 22) 今になって超人強度が上がり続ける!って体質で出てきても何の強さの証明にもならんの悲しすぎるだろ… -- 名無しさん (2019-09-30 23 32 43) 幼少期があんなんだったら普通仲拗れそうなのによく良好な関係築けたなこの兄弟 -- 名無しさん (2019-10-03 11 35 31) 「何くそ!」いただきました。こいつもう、もう一人のスグルだのう。 -- 名無しさん (2019-10-21 01 15 13) ジ・オメガマンという如何にも『オメガの民出身で~す』と名乗っているようなもので、ザ・マンや他の始祖に気付かれないとでも思ったのか? スパイの割に、その辺は雑過ぎる気が・・・。 -- 名無しさん (2019-12-10 15 56 38) ↑ガンマン「かつて粛清した下等超人の名前などいちいち覚えとらんわい」 -- 名無しさん (2019-12-10 16 27 07) オメガマンのキン消しが昔はねるのトびらで出品されたことがある。しかも超希少品の肌色だったから8万円というトンデモ価格で。 -- 名無しさん (2019-12-27 01 19 07) 今回のを見ちゃうとアリスが喩え一億パワー越えてもジャスティスには勝てる絵が思い浮かばねぇ。 -- 名無しさん (2020-01-27 22 54 10) 超人強度は一般超人としては最大だけど、知性チームでは中堅だったし後世の評価でもマンモスマンに劣る扱いなんだよね。まぁ兄貴には押され気味だったみたいだしその兄貴も8600万パワーの状態では邪神憑きフェニックスに手も足も出せなかった訳だしで当然か -- 名無しさん (2020-02-06 13 22 32) 兄弟そろって妙なところで人がいいから、微妙に争いごとに向かんのだろうな -- 名無しさん (2020-02-24 13 53 20) 幼いころからオメガきっての天才超人として持てはやされる→超人強度が低すぎて劣等生扱いされてた弟が実はとんでもない才能を秘めていたことが判明。瞬く間に天才のはずの自分を差し置いてオメガの救世主と称えられるようになる→ディクシア「兄者は本当にすごいな!俺兄者のためにザ・マンの所に諜報任務してくるよ!危険な任務だがやり切って見せるから吉報を待ってろ!」 さりげなく流されているがとんでもない器のでかさである -- 名無しさん (2020-03-18 16 51 46) 超人ハンターとして名が売れてるみたいだから、スパイの為の方便じゃなくてそれなりに活動してたんだろうな。兄貴が後継者と決まった後から地道に活動してたとか? -- 名無しさん (2020-04-13 06 42 36) ↑旧シリーズで超人墓場からの脱走者をハントしてたって言ってたから完璧超人に入ってからの話だろ ちなみにネプキンもハントしてる -- 名無しさん (2020-04-13 06 47 16) ↑3 ディクシアとしては自分は所詮は弟って気持ちがあって、アリスが自分の体質に気付いたのが子供の頃だったのもあって、歪む前に弟に戻れたんじゃないかな?まぁ、兄弟揃って確実にいい奴だし使命に篤いよな、一族が歪んでたけど。 -- 名無しさん (2020-04-13 10 41 36) ↑その歪みも神々の軋轢がもとで起こってたようなもんだしなぁ。しかし兄弟仲といい器といい、あの知性チームの中でむっちゃ浮いてるなディクシアさんw -- 名無しさん (2020-05-27 10 26 17) 最後の手を握ったのは、キン肉マンの優しさや友情に感化された部分もあると信じたい -- 名無しさん (2020-06-10 17 51 00) 超人バウンティハンターという肩書きがスパイのための方便になってしまうのはちょっと嫌かなあ…家督を兄貴に -- 名無しさん (2020-06-10 19 26 30) ↑続き、家督を兄貴に任せて自分はオメガの民の為とか独自の目的で本当に超人ハンターに、どかにならないだろうか -- 名無しさん (2020-06-10 19 29 59) ↑2ディクシアが最後に握ったキン肉マンの手が、兄アリステラの手を握り友情パワーが伝わったな……! -- 名無しさん (2020-07-13 23 17 00) ↑3,2 腕前は本物だし、実際に超人ハンターではある説はどっかでも出されてたね。てか、兄貴達も家督を継いだりとかではあるけどやってることはザ・マン打倒の為の修行の日々だしね。安穏と暮らせてた訳ではないと思う。 -- 名無しさん (2020-07-14 07 29 39) チームメイトだったサタンクロス、プリズマン、マンモスマンが復活したんだからディクシアも復活しないかな。アリステラと共にオメガマン兄弟コンビとして活躍する姿は見てみたい。 -- 名無しさん (2020-10-17 08 52 10) ↑アリステラとタッグ組むのはスグルという路線も充分あり得そうではある。神に翻弄されながらも超人たちを導いてきた王族の当代当主同士ってのもあるし -- 名無しさん (2020-11-27 08 48 52) 台詞部分の色文字と背景が重なって物凄く読みにくく感じるんだが、どうなんだろう -- 名無しさん (2023-01-30 00 35 16) 28位だった超人選挙2013で読み切りにしてもらえる29位をとってたらどんな話になっていたか…始祖編始まったばかりの頃だから下手したらオメガ編の根幹に関わる矛盾をはらんだ話になっていたかも…そうゆう意味でも29位を勝ち取ったベンキーマンはgj。 -- 名無しさん (2023-09-09 22 22 35) 外見や超人強度、最後の刺客という肩書きに反して旧作の時点ではおしゃべりでお調子者の腰巾着でしかなかったね。作者もキャラが固まらなかったと語っていたし -- 名無しさん (2024-02-01 22 34 55) 後々ある目的のために知性チームに加入したけどピンチのマンモスマンに声援を送ったりチームメイトの仲自体は良さそう。 -- 名無しさん (2024-05-08 17 36 06) 知性チームのメンバー生き返ってたからディクシアも行き返せてやればいいのにとは思ってた -- 名無しさん (2024-08-09 07 46 19) 墓場でアリスちゃんと再開するかと思ったがそんなことなかったぜ -- 名無しさん (2024-09-06 07 50 11) 生き返ってないのが不自然過ぎるし、超人墓場にも見当たらない。こいつは今どこで何をしてるんだ…? -- 名無しさん (2024-09-06 08 02 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/158.html
0068:カリスマ達 「屁のつっぱりはいらんですよ!!」 全身を筋肉で纏った男、キン肉マンは堂々と、そして真っ直ぐに歩いていた。 突然開始されたこんな馬鹿げたゲームに乗る気なんて彼には毛頭なかった。 以前の彼なら怯えて震えて逃げ出していただろう。しかし、今の彼は違う。 壮絶な王位争奪戦に勝ち抜き、100の技を極め、そして王としての資格を得た彼には臆病さなどひとかけらも残っていなかった。 「とりあえず状況を確認しなくては」 地図を広げてみると、見慣れた地図。そして、九州は大分県に赤い印が付いていた。 「私は日本の超人だ。日本と、そして日本にいる全ての人を私は守ってみせる!」 そんなキン肉マンの様子を木陰で見ている少年がいた。全身筋肉の男、堂々とした姿、まっすぐな目。 彼には一目でキン肉マンが信頼に値する男だと見抜くことができた。いや、どこか同じ臭いを感じたのかもしれない。 ガサガサ! 「!!」 思わず警戒態勢をとるキン肉マン。しかしそこに現れたのは… 「ゲェー、おっさん顔の少年!!」 「俺の名はたけすぃ!!みんなのリーダーだ!!」 「わ、私はキン肉スグル。第58代キン肉大王だ!!」 【大分県西部、道路/黎明】 【キン肉スグル@キン肉マン】 [状態]健康 [装備]なし [道具]支給品一式 [思考]1,目の前の男への対処 2,仲間を探し友情をつくる 3,ゲームの脱出 【たけし@世紀末リーダー伝たけし!】 [状態]健康 [装備]なし [道具]支給品一式 [思考]1,キン肉マンとの和解 2,みんなのリーダーとなる 3,ゲームの脱出 時系列順で読む Back 奇妙な遭遇 Next 機人夜襲 投下順で読む Back 奇妙な遭遇 Next 略奪 GAME START キン肉スグル 086 Spearheads GAME START たけし 086 Spearheads
https://w.atwiki.jp/ressenrowa/pages/71.html
【名前】シングマン 【性別】男性 【出典】キン肉マン 【スタンス】対主催 数億年前の遙か古代に神々の逆鱗に触れ超人という種は 絶滅するはずだったが、一人の慈悲深き神が待ったを掛けて 心技体に優れた10人を救うために神の座を降りて超人となった。 その10人の内一人が完璧・捌式(パーフェクト・エイス)シングマンである。 根はおひとよしでとても正直、超人となった元神を深く慕い その元神の理想を絶対としているゆるぎない信念を持つ男(頑固とも言う) 薄紅色に輝くメタリックの肉体は数億年前に 地球外から飛来した地球外物質と同質の物体でできており 地球上の物質では傷一つ付けられないほど頑強である。 追跡表 011 侵略の大義 032 風と鋼 把握手段 漫画の「キン肉マン」